CI

インフラにこそ「ソフトなハード」を 一見、相反するイメージを持つこの言葉に、私たちの想いが込められています。

Corporate Identity(CI)

  1. 街の平穏を守り、市民、住民の安全に貢献する会社
  2. 最先端かつ熟練された技術で地域および地球に寄与する会社
  3. 等しく権利を享受する多様なヒトを第一とする会社

私達が作るものはアスファルト等の無機質でハードなものですが、
そこにはヒトによるソフトな創意工夫や温かみが必要です。
街、住民のために、という想いを込めて、日々の工事に取り組みます。

CITY×ENGINEER×HUMAN

大沼舗設は建設業。建設業のミッションは、お客様のニーズを満たすだけでなく、市民、住民のニーズを満たすことです。道路等のインフラを作る“創造的”な仕事はもちろん、地震で道路に崩れたブロック塀を撤去し、大雪が降った道を除雪する“復旧的”な仕事も行います。そして、これらを、市民の皆様が快適で平穏に過ごせるために、迅速に、かつ地球規模のSDGsを考慮して行う義務が、我々にはあります。私たちは、街(CITY)のために存在しているのです。

次に、こうした仕事を全うするためには、工学理論や最先端技術だけでなく、長年培ったノウハウも駆使しなければなりません。技術者(ENGINEER)が会社にいてこそ成り立つ仕事なのです。大沼舗設の強み(Strength)、弱み(Weakness)、好機(Opportunity)、脅威(Threat)を分析すると、全てはお見せできませんが、強みであり弱みともなりうるのがこのENGINEER部分です。周辺地域のみならず、SDGsという観点で地球のためにも今後これを更に伸ばしていくことが、私達のビジョンの一つです。

そのためには何よりもヒト(HUMAN)。ヒトがENGINEERになり、ヒトがCITYに貢献し、市民、住民というヒトのためになるのです。生まれながらにして平等であり権利を享受する全てのヒト。これを第一とすることもまた、私達のミッションであり、かつビジョンです。

以上の想いを束ねたものが、大沼舗設のフィロソフィーであり、日本語で具体化したものが、3つの経営理念です。

「ソフトなハード」(企業価値)について

私たち大沼舗設は創業47年、地元市町村を中心にインフラ工事や災害復旧をしてきました。この間に培ったものは、お客様のみならず街、住民のために提供できる大いなる企業価値(Value)であると自負しています。この企業価値をひとことで言えば『ソフトなハード』。
作るものはアスファルト等の無機質でハードなものですが、そこにはヒトによるソフトな創意工夫や温かみが必要となるからです。
実際に、働いている人も温和で社風に温かみがあり、高い信頼関係ができています。
だから、いざ仕事となると阿吽の呼吸でチームワークを発揮します。
街のために、という言葉にするまでもない想いが、できあがったインフラに込められているのです。